昨日砂嵐が起こりました。
はじめて肌で感じました。
チェコ人の友達と図書館から授業の教室まで歩いているとき、なにか先が暗いことに気づきました。
「ん?なんか前の方おかしくない?」ー黄砂で遠くの景色が見えない、最初はそんな感じでした。
そんなことを言って早歩きで教室をめざしていると、みるみる暗くなって。。。
風が強くなりざらざらしてきました。
やばい!と思った時にはすでに視界は3m先は見えなくなって非常に目が痛かったです。
「Hurry up!」彼女はそう叫ぶと非常にさわやかなスマイルでさっそうと駆け出しました。
は、はやい。
一方の私は7cmのヒールを履いていたため走れず、砂嵐の餌食に笑
しかし、中高陸上部のプライドもありますので、彼女をリレーの第4走者にみたてバトンをつなぐべくパカパカ走りました!
教室のある棟につくと砂嵐のため、ドア閉まってました。あなや!
とんとん叩くとクウェート人の友達が開けてくれました。アルハムドゥリッラー
目が痛い。
景色黄土色。
みなの苦笑いがなぜか和む。
そんな感想ですね。
思い返せばちょっと面白いけど、あくまで棟についてからです笑
もう巻き込まれたくはないですね笑
私を含めミーハーな数人が記念撮影していました。
ちなみにこちらはは陽ざしは八月、気温は初夏くらいです。
日較差が大きいので朝と夜は寒いですよ。
今も毛布を体に巻き付けてこのブログを書いています。
冬の後数日春らしき陽ざしを感じそして初夏がきて、すぐさま夏が来ました。
早くサングラスを買わないと目を傷めてしまいそうです。
しかし非常に似合わないので、まだ心の準備ができません笑
臨場感伝わりませんね、残念 |
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