本題に入る前に
クウェートでの生活は一言で言うと
ハングアウトが多い!です。
ハングアウトが多い!です。
と言うのも、クウェートは完全な車社会(歩道なし、信号もあまりない、時速100キロ越えは普通)
歩行者が完全に弱者です。そしてあまりいません。
免許ない私に残された手段は
1 シティバス
1 シティバス
2 女子寮のバス
3タクシー
4友達の車
の四つがあります。クウェートの交通事情についてはまた追い追いお話しするとして、1怖い・安全性の問題、2安心快適な一方で行き先が限られている、3高い・交渉が疲れる、などの欠点があります。
私が最も力使う手段は4の 友達の力を借りる手段です。
たいてい友達からハングアウトのお誘いを受け、 招待されもてなしていただきます。
たいてい友達からハングアウトのお誘いを受け、 招待されもてなしていただきます。
今回もそんな素敵な友達の一人が家族でもてなしてくださいました。
実はクエートに来て初めての砂漠です(笑)
クウェートのイメージって
砂漠、石油王、ラクダ、ヤシの木、、、、、
みたいな方も多いと思いますが、市内は高層ビルが聳え立ち、ラクダのラの字もありません。
そして石油は国のものなので クウェートの富豪≠油田を所有する富豪 ですよ!
そういうわけで砂漠に到着!!!そして、ラクダ!!!!!でっかーいです。
でも
すごく可愛いです。笑ってます。
おっとりしてます。まつげ私の20倍はあります。
「楽だは唾を吐くイメージ」だった私、友達のお父さんに聞いて見ました。
すると、それはラマだそうでラクだはそんなことしないらしい。
確かにそんな悪い子一頭もいませんでした。
そしラクダは色によって働きも違うそう。
黒・焦げ茶 美味しいお肉・ミルクになる
茶色 忘れました、ごめんなさい。
白 綺麗な色なので観光地に多く荷物を運んだり人を運ぶのに適している。
その後は彼女の家で家族全員に大変もてなしていただきました。
この家族、なんと子供ほとんど日本語話せる、分かるすごい一家です。
10年日本のアニメ見てたら話せるようになったとかで、、、ペラペラなんです。
織田信長の生涯について聞かれたり、親方と親分の違いはなに?とかハイレベルです。(もちろん日本語)
お母様の手作り料理をご馳走になりたくさんのデザートをいただき、イスラームについて教えてもらいました。
今日は私がコーランの中身をどうしても見たいと言ったらイスラムの礼拝の仕方から一緒にやってくれました。
初めての体験がたくさんできました。
字幕なしで今日は日本の映画も一緒に見ました。
なかなか深い話でした。
アラブ人のホスピタリティについてもまた別に書きたいと思います。
本当に毎日いろんな人にお世話になって感謝でいっぱいです。
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